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2013年3月1日現在
【市議会】
厚生常任委員会
地域活性化対策特別委員会(副委員長)
国民健康保険運営協議会(副会長)
【その他】
大分生活と健康を守る会会長 |
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年間300件をこえる生活相談。この声を市政に── |
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子どもの無保険やめさせる |
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「子どもがぜんそくだけど保険証がない」
──相談された声をもとに議会で発行を要求。08年12月から無保険の子ども345人に保険証が交付されました。 |
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冷たい生活保護行政をただす |
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生活保護は決まったが、通勤で自家用車の使用がだめと言われた。通勤途中も洗濯物の配達があり、車がなければ商売がなり立たない──
こうしたクリーニング業の方の願いを聞き、行政と交渉。認められることになりました。 |
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後期高齢者医療の保険料軽減と保険証取り上げの中止を |
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広域連合議会で、制度改善を積極的に提案し、議会の論戦をリードしてきました。後期高齢者医療制度そのものの廃止を目指していますが、現状のもとでも低額所得者への保険料の軽減、資格証明書発行の緩和措置を求めてきました。実現へ向けて検討がすすんでいます。 |
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国保の繰り入れを市がはじめて実現 |
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市の一般会計から国保会計へ繰り入れて国保税の値下げを──
一貫して主張してきましたが、06年国保税値上げとなった際、市政史上初めて繰り入れが実現。値上げ幅を抑えることができました。 |
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みなさんと力を合わせ実現を目指します |
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大企業の勝手許さぬ指導と監督を |
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株主への配当金を1円下げれば、キャノンで5千人以上、東芝で千人以上を非正規雇用から正規雇用にすることができます。安定した雇用こそ生活の基盤。憲法25条で保証された生存権の基本です。国政、県政、市政の総力をあげて雇用をまもります。 |
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後期高齢者医療制度は廃止を |
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年齢で国民を差別する世界に類のないこの制度は、その基本が間違っているため手直しでは改善されません。きっぱりと廃止するしかありません。 |
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国保税を引き下げます |
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一般会計から国保会計への繰り入れを増やし、高すぎる国保税を値下げします。保険証の取りあげもなくします。 |
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介護保険料の値上げを許しません |
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介護保険会計の黒字は15億円。財源はあります。値上げを許さず保険料の軽減を広げます。 |
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こどもの医療費は就学前まで無料に |
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あと1.4億円。大分市予算のわずか0.1パーセントをやりくりすれば実現できます。 |
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学校選択制の中止を |
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地域格差をなくし、どこでも質の高い授業を保証するのが本来の義務教育のはずです。これに逆行し、地域の自治を破壊する学校選択制。その弊害から各地で中止が相次いでいます。実施の中止を求めます。 |
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