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 医大バイパス道路の排水改修     2010.4.22
 居酒屋の奥さんから、相談がよせられました。

 医大バイパスにあるお店の玄関は、雨が降ると道路側面の水溜まりを通った車の水しぶきで、ずぶぬれになる。しだいに玄関口がぼろぼろになり、もう二回も取り替えた。どうにかならないか──というのです。

 私が現地調査をし、早速県土木事務所に改修を申し入れました。

 年度明けの2日に工事が完了しました。

 大分川土手のコンクリート化     2010.4.6
 大分川左岸土手の階段付近の見通しがよくなりました。

 一昨年、堤防階段から市道におりていた高齢者が、車に轢かれて死亡するという痛ましい事故がありました。周辺の草が生い茂り、運転手が気づくのが遅れたことが原因でした。

 事故発生後、私も現地調査し、緊急対策を求めました。しかし、国土交通省と市の草刈の時期がずれるために、危険性はそのままの状態でした。

 昨年の一般質問で階段周辺をコンクリート化するなどの対策をして、年中見通しをよくするよう求めていました。

 このたび、やっと念願がかない、大分川左岸堤防の一定区間の工事が完了しました。

 県営住宅浄化槽ポンプの修理     2010.1.23
 昨年の4月、県営住宅にお住まいの方から相談がありました。
 二棟ある県営住宅の浄化槽ポンプが故障し、修理には多額の経費がかかるが、どうにかならないものだろうかと言うのです。

 確かに浄化槽ポンプの修理を住人が請け負えば、多額の修理代がかかります。それに、県営住宅の浄化槽自体が県の所有ですから、これに手を加えることは問題が起こりそうです。そこで私が中に入って、県に申し入れることにしました。

 その後、県との折衝のなかで、全額公費での修理をおこなうとの回答がありました。

 若干時間は経過しましたが、昨年12月初旬、無事、浄化槽ポンプ機械設備の修理が終了したとの報告がありました。

 住宅入居者の方々には大変喜ばれました。

(写真は修理の完了した浄化槽施設)

 押しボタン信号機が喜ばれています     2009.6.25
 3年前、地元の自治委員さんから相談をうけました。

 「国道10号線・大道バイパスの横断歩道橋は、足の悪いお年寄りや障がい者には不便であるため、これまで7年間平面交差の押しボタン信号機設置を、関係機関や地元の議員に要請してきたが、何ら進展がない」というのです。

 さっそく関係自治会の役員さんや地元大道支部のみなさんと対応を協議をして、署名活動をはじめました。

 利用を希望している関係自治会・住民はもとより、医療機関、周辺の会社にも協力をいただき、1000筆あまりの署名を、大分市と警察に提出。
 その後現地調査を再三おこない、希望していた設置場所より北側となりましたが、当初の設置時期を前倒しで実現しました。

 いまでは、病院、買い物で利用者に喜ばれています。

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