大分川左岸土手の階段付近の見通しがよくなりました。
一昨年、堤防階段から市道におりていた高齢者が、車に轢かれて死亡するという痛ましい事故がありました。周辺の草が生い茂り、運転手が気づくのが遅れたことが原因でした。
事故発生後、私も現地調査し、緊急対策を求めました。しかし、国土交通省と市の草刈の時期がずれるために、危険性はそのままの状態でした。
昨年の一般質問で階段周辺をコンクリート化するなどの対策をして、年中見通しをよくするよう求めていました。
このたび、やっと念願がかない、大分川左岸堤防の一定区間の工事が完了しました。
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