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●第四定例会(12月議会)一般質問
一般質問
文科省は2013年度の概算要求で、「少人数学級の推進など計画的な教職員定数の改善」を求めていました。
残念ながらその気運は前進することなく見送られ、2014年度政府予算では、安倍政権が掲げる「教育再生」を柱に、少人数学級どころか「学力テスト体制」ともいえる市場原理主義・学力主義重視の施策に転換してしまいました……(
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●第三定例会(9月議会)一般質問
一般質問
初めに、環境行政の、ごみ減量とリサイクル等についての質問です。
現在、大分市では家庭ごみの有料化計画が進められています。
この計画案の中で、「ごみの排出抑制に関する市民意識の向上」が、有料化のメリットとしてあげられています。
ごみを有料化することで、本当にごみ減量に対する意識向上ができるのか。この件に関しては、寄せられたパブリックコメントでも、多くの疑問の声が上がっています。
では、実際に有料化した自治体の実態はどうなのか……(
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●第二定例会(6月議会)一般質問
一般質問(市議会HPより)
別府湾に面した新日鉄住金の3,4号地の護岸については、わが党の大久保八太前議員が、この土地に固定資産税を課税すべきだと、これまでも度々議会で取り上げてまいりました。
以前の質問で「3,4号地の護岸については、国有地なので地方税法によって課税できない」と答弁されてきました。
また、新日鉄住金が所有する工場用地については「用途や利用形態が異なり一般の土地とは異なる」とも答弁され、固定資産税も低く抑えられています。
その上……(
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●第一定例会(3月議会)一般質問
一般質問(市議会HPより)
日本共産党の斉藤由美子です。
さきに行われました市議会議員選挙において、市民の皆さまからのご支持を頂き、初めて議会へ送り出して頂きました。 大分市議会では、いまだ数少ない女性議員として、また切実な市民の声を届けられる議員として、全力で取り組んで参ります。
どうぞよろしくお願い致します。
まず初めに、ばいじん問題について4点質問です。
新日鉄のばいじん公害においては、ばいじん被害の要求に対して大型集じん機の新設(2010年)や、ストレーナーの設置(2011年)など、一定の企業努力は認めますが、いまだその被害に関する声がなくなることはありません……(
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