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| ●第四定例会（12月議会）一般質問 |
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| 一般質問 |
| 日本共産党の斉藤由美子です。発言通告に沿って、一問一答で質問を致します。はじめに、伊方原発の再稼働について質問いたします。本年8月12日、愛媛県にある四国電力伊方原子力発電所3号機が再稼働されました。伊方原発は、ウランとプルトニウムを混ぜて加工したMOXと呼ばれる燃料を、本来燃やすことになっていない一般の原子炉で燃やす極めて危険な原発です。今年10月に行われた新潟県知事選挙において、原発再稼働の是非がまさに県知事選の争点となり……（詳しく） |
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| ●第三定例会（9月議会）一般質問 |
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| 一般質問 |
| 大分市内においては、年間平均して1,000件余りの漏水が起こっており、平成２７年度においては、合計１，０９４件、総額２億８千万円の漏水工事が行われております。漏水が起こった際は、水道局または役所の宿日直から、市の業務委託を受けている大分市管工事組合を経て、外部修繕工事協力業者として登録しているその日の当番業者へ依頼、発注、という対応フローで行われる旨、説明を受けました。平成２７年度の登録業者は、佐賀関のみを管轄する６つの業者を除くと……（詳しく） |
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| ●第一臨時議会（8月5日）質問 |
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| 質問 |
| 日本共産党の斉藤由美子です。議第７９号、高規格救急自動車の購入について質問をいたします。本案では、大分トヨタ自動車株式会社から、高規格救急自動車2台を、6,188万4千円で購入しようとするものです。以前、2回の高規格救急自動車購入の際、高額車輌の購入について、応札が1社のみだったことから、わが党は競争性の確保について、見解を求めて参りました。昨年の高規格救急自動車の購入時にも質問を行い、「日産とトヨタしか製造してないと聞いて……（詳しく） |
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| ●第二定例会（6月議会）一般質問および反対討論 |
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| 一般質問 |
《一般質問》
発言通告に沿って、一問一答で質問いたします。「保育園落ちた日本死ね！」という匿名ブログを機に改めて浮き彫りになった保育所の待機児童問題に対し、安倍首相は「待機児童ゼロを必ず実現する」とのべ、緊急対策の策定を表明せざるをえなくなりました。待機児童の問題がここまで大きくなったのは、重大な政治の責任です。歴代政権のもとで行われてきた「地方行革」を看板に、全国で公立保育所の廃止や民営化が進められてきました。1999年に1万2,875カ所あった公立保育所は……（詳しく）
《反対討論》
日本共産党を代表して、各委員長報告に対して反対討論を行います。最初に、議第６４号・大分市立義務教育学校設置条例の制定についてです。この条例は、碩田学園の創設に伴い、施設一体型小中一貫校の設置をしようとするものです。２００９年に全国的な盛り上がりをみせた小中一貫教育は、小中一貫校や学校統廃合に対する全国的な反対運動の広がりで、すでにトーンダウンしています。施設一体型を最初に導入した横浜市では、一体型一貫校で教師の自殺者が……（詳しく） |
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| ●第一定例会（3月議会）総括質問および反対討論 |
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| 一般質問 |
《総括質問》
最初に、市長の政治姿勢について質問いたします。１点目は、安保法制(戦争法)についてです。安倍政権は、安保法制を3月29日施行の方向で調整しています。この法律が施行されれば、日本は「戦争する国」となり、自衛隊による集団的自衛権の行使や国際紛争に対処する他国軍への後方支援が随時可能になります。現在、南スーダンに展開する国連平和維持活動には、日本の陸上自衛隊約350人が派遣されています。先の国会で日本共産党は、防衛省の内部文書を挙げ……（詳しく）
《反対討論》
日本共産党議員団を代表して、各委員長報告に対し、反対討論を行います。最初に、議第１号・平成２８年度大分市一般会計予算についてです。平成２８年度一般会計予算は、対前年度比６．２％増の１，７７６億円と、過去最大規模になっています。歳入について、まず市税収入についてです。市税は、構成比４２.９％、対前年度比１．５％１１億６６５万６千円の増となっています。市民税は、対前年度比微減となっています。個人市民税は前年度より１億６，７１６万３千円の……（詳しく） |
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