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 在職20年表彰     2013.6.10
 6月10日、6月議会が開会しました。

 開会前に、全国議長会からの特別表彰伝達式がありました。在職20年表彰です。

 福間議員も20年表彰、勇退された大久保八太さんは40年表彰を受けられました。

 みなさんに支えられて「くらし、平和を守れ」と全力をあげてきました。

 今後ともご支援、ご協力お願いいたします。

 家庭ごみ有料化ストップ     2013.5.23
 毎週水曜日、「家庭ごみの有料化はストップを」と、中央町商店街で街頭宣伝をしています。

 大分市は体制を強化してまで、有料化を実施しようとしています。
 体制を強化するのはごみ減量の推進のためにやるべきではないでしょうか。

 買い物途中の方や、帰宅途中の方から激励を受けています。名前を変えた増税・家庭ごみの有料化はストップをさせましょう。

 市議会視察     2013.5.9
 5月7日、愛知県・安城市に『農業』の視察に、8日、新潟県・長岡市に「中心市街地活性化」の視察に行きました。

 中心市街地の活性化を地元の商店街だけに求めるのではなく、市庁舎の移転なども含めて、活性化に努力されていました。

 行政と地域がいっしょに街づくりに実践的に取り組むことの重要性を考えさせられました。

 大分県中央メーデー集会     2013.5.2
 5月1日、大分県中央メーデー集会に参加しました。

 会場で、核兵器廃絶の実効ある取り組みを求める国連要請署名をおこないました。

 多くの方からご協力をいただき、ありがとうございました。署名は、国連に持っていきます。

 正規雇用と仕事をふやし、国民のふところをあたためましょう。核兵器も、原発もない社会へ、ごいっしょにがんばりましょう。

 日出生台基地調査とワラビ狩り     2013.4.28
 4月28日、大分県平和委員会主催の「日出生台基地調査とワラビ狩り」に参加しました。

 日出生台では福岡原水協の方がたと、地元の衛藤洋一さんの話を聞きました。
 オスプレイの訓練が急きょ変更になったのは、「自衛隊の訓練が行われていたから」とか。

 ということは、日出生台演習場の上空が訓練域に入っているということではないでしょうか。平和・安全のために、ごいっしょに世論をひろげましょう。

 「主権回復の日」反対集会     2013.4.28
 4月27日、「主権回復の日」に反対する沖縄集会に連帯する集会がありました。

 4月28日は、サンフランシスコ平和条約とあわせて調印された日米安全保障条約によって、北緯29度以南が、日本の施政権から切り離された屈辱の日でもあります。

 それを祝うことは、再び沖縄を切り捨てることにつながらないでしょうか。

 市政懇談会     2013.4.28
 4月27日、市政こんだん会を開きました。

 30人を超える参加をいただき、ありがとうございました。

 参加者のみなさんから、「ごみ有料化をなぜするのか」「反対の運動をひろげよう」などの意見・要望が寄せられました。

 みなさんの声を、引き続き市政にとどけていきます。

 大分市交通指導員委嘱式     2013.4.13
 4月12日、大分市交通指導員の委嘱式がありました。

 新年度になり、新入生が登校するようになりました。引き続き、子どもの安全を守りたいと思います。

 みなさんのおかげで、これまで登校中の交通事故はおこっていません。感謝いたします。

 重税反対3・13大分集会     2013.3.14
 3月13日、全国重税反対3・13大分集会に参加しました。

 中小業者の営業と暮らしはたいへんです。消費税率が8%、10%へと引き上げられれば、倒産・廃業が相つぐことは必至です。

 増税はストップ。
 住宅リフォーム助成制度の創設、適正な下請単価を求めるなど、営業と暮らしを守るために全力をあげます。

 第1回定例会(3月議会)始まる     2013.3.12
 3月11日、改選後初めての議会が始まりました。

 喜ばしいことに、子どもの医療費無料は就学前まで無料、ワンコインバスは65才から利用拡大が市当局より提案されました。また家庭ごみの有料化は条例提案されていません。

 これは世論と運動の成果です。引き続き公約実現にがんばります。

 「いのちのわ」集会に参加     2013.3.11
 3月10日、『311いのちのわ』集会に参加しました。

 福島第1原発の事故は収束していません。現在も事故の原因すら特定できずに、毎日放射能を撒き散らしています。また汚染水も増え続けるばかりで、効果的な手立ては何も講じられていません。「収束」宣言は撤回すべきです。

 原発の再稼動も論外です。原発と人類は共存できません。原発ゼロ、引き続き全力をあげていきます。

 日米共同訓が練開始さる     2012.8.19
 8月19日、日出生台演習場で日米共同訓練が始まりました。陸上自衛隊約300人、米海兵隊約300人が参加しているといわれます。

 米軍の隊員や車両などの移動ルートは公表されませんでした。最近の米軍のかかわる演習について、情報が公開されないことが多くなっています。

 自衛隊と米軍が一体となった訓練は、ますます米軍の一翼を担う自衛隊となっていくものです。

 原水爆禁止世界大会・長崎大会     2012.8.6
 被爆67周年原水爆禁止世界大会は、8月9日、長崎大会のまとめ集会を行い、全日程を終了しました。まとめ集会には全国から2000人が参加し、核廃絶と脱原発運動をさらに発展させることを確認しました。

 私は長崎大会に参加し、核兵器の廃絶、オスプレイの配備・低空飛行を許さない取り組みと決意を発言しました。(私は後列右から2人目)

 核兵器廃絶の『69行動』     2012.8.6
 8月6日、核兵器廃絶を求めて『69行動』に参加しました。

 8月はどうしても戦争と平和を考えてしまいます。6日は広島に、9日は長崎に原爆が投下されました。そして15日が終戦の日──。
 『69行動』はこの広島と長崎の6日と9日をとって、この日を平和行動の日にする全国的な運動です。

 人類の共通の課題、核兵器廃絶を求めて、私たちは大分でも地道に活動を続けています。

 写真は、新しい「被爆写真パネル」です。

 4省庁とレクチャー     2012.7.24
 日本共産党大分市議団は7月23・24の両日、上京し4省庁とレクチャーを行いました。

 環境省(ガレキ、ばいじん)、国土交通省(下水道などの耐震化)、厚生労働省(国保、介護)、文部科学省(就学援助、学校などのクーラー設置)などについての聞き取り調査を行ないました。

 写真は、環境省からガレキについて説明を受ける議員団。

 日本共産党の提言     2012.6.23
 6月23日、『消費税増・社会保障の改悪を許さない大分県集会』に参加しました。
 日本共産党は消費税増税に頼らない社会保障の充実と財政危機の打開へ向けた「提言」を発表しています。(こちら

 消費税の増税にたよらない道を、なんとしてもつくりましょう。
 大分経済懇談会     2012.6.17
 6月17日、大分商工会館ホールで、大分県革新懇主催による『大分経済懇談会』が開かれました。講師は笠井亮(あきら)衆議院議員で、大分や日本をとりまく経済情勢、政治情勢を分かりやすく話しました。

 笠井衆議院議員のお話に多くの方が共感していました。

 日出生台演習場の調査     2012.5.1
 5月1日、メーデー集会に参加するとともに、『核兵器廃絶を求めるアピール署名』をおこないました。

 午後には『被爆体験を聞く会』に参加し、大分県被団協奥城会長の話を聞きました。
 国連も認める日本原水協の取り組み、核兵器廃絶にむけ力を合わせましょう。

 日出生台演習場の調査     2012.4.29
 4月29日、陸上自衛隊日出生台演習場の調査に行きました。

 当日は、大分市からだけでなく、福岡からも参加者がありました。
 地元の衛藤さんや日出生台各界連の遠入さんの話を聞きながら、ちょうど行なわれていた自衛隊の訓練も調査しました。

 基地調査の後、ワラビ狩りも楽しみました。

 市政こんだん会     2012.4.21
 4月21日、市政こんだん会を開きました。

 「文化会館の廃止を急ぐ必要があるのか。市の市政が問われると思う」
 「津波に対する護岸対策、内水被害、避難ビルなどの対策を強めてほしい」
 「ガレキ処理対策」
 「小中学校の適正配置で、行政の矛盾を感じる」

 ──などの意見や要望が寄せられました。今後、必要な取り組みを進めていきます。

 第1回定例会一般質問     2012.3.15
 東部共同調理場の火災事故を教訓に対策を強めること、教育施設の津波対策、武道教育での安全対策、大企業の従業員の「配置転換」問題、市保育所の民営化問題、日出生台での米軍演習などについて質問しました。
 重税反対全国統一行動大分地区集会     2012.3.14
 『重税反対全国統一行動大分地区集会』が、14日、コンパルホールで開かれました。

 野田内閣による「社会保障と税の一体改革」で、消費税の大増税をおこなおうとしています。

 大企業・富豪層への減税の見直し、政党助成金の廃止などを先におこなうべきです。経済と家計に大打撃を与える消費税増税はストップを、ともにがんばりましょう。

 3・11いのちのわ     2012.3.11
 3月11日、東日本大震災から1年目。

 原発からの期限を切った撤退を願い、大分での集会『いのちのわ』に参加しました。

 いまなお多くの被災者が不自由な暮らしを余儀なくされています。そして避難だけでなく、移住される方も…。

 偶然、栃木から耶馬渓に移住し、レストランを経営する方に会いました。移住せざるを得ない事態をつくる原発事故。再稼働を許さず、原発ゼロへ。

 ごいっしょにがんばりましょう。

 3・1ビキニデー     2012.3.1
 58年前の1954年3月1日、アメリカが中部太平洋のビキニ環礁で、広島型原爆の1000倍を超える威力の水爆実験をおこないました。

 アメリカの指定した「危険水域」をはるかに超えた水域に、強い放射能を含んだ「死の灰」が降り注ぎました。そのためマーシャル諸島島民やマグロ漁船・第五福竜丸なども被爆しました。

 広島・長崎に次ぐ被爆です。核兵器はいりません。新たな行動に踏み出しましょう。

 TPPの幻影と真実に関する講演会     2012.2.28
 2月28日、大分県TPP交渉参加阻止共闘会議が主催する「TPPの幻影と真実に関する講演会」に参加しました。

 ジャーナリスト・東谷暁さんと京都大学大学院准教授・中野剛志さんがお話されました。

 この講演会には、多くの議員が参加されており、大分市議会からも、自民党や社民クラブ、大分市民クラブの議員が参加しておりました。

 会派全員が参加していたのは日本共産党だけでしょう。ストップTPP!

 米海兵隊県道走行に対する申し入れ     2012.2.17
 米海兵隊演習の初日夜、155ミリりゅう弾砲を含む車両13両が、県道を走行するという事件がおこりました。

 この問題で、県知事に申し入れをおこないました。県当局は、直ちに防衛局に事実確認と申し入れをし、米軍にも伝えるようにしたとのことでした。防衛局からは「米軍が道に迷った」という回答があったとのことです。

 防衛局は、米軍の行動(失敗)をできるだけ小さく見せかけようとしているように思えます。その一つが第一発見者の消防隊員や走行現場にいたローカルネットの人たちのことは何も報告していません。県当局は、防衛局だけでなく、発見者や現場をみた人たちからも事情を聞き、安全対策をとるべきではないでしょうか。

 さて今回の走行事件について疑問が残ります。

 疑問1・世界一の装備と訓練された軍隊が、道を間違えるでしょうか。しかも事前調査もしているのに。世界一ではないのかな。

 疑問2・部隊の前7両は先に県道を走行し、演習場に再入場していますが、残りの部隊は、誘導されて県道を走行、再入場しています。米軍が道に迷って、最初に指示を仰いだなら、全車両が県道に出る前の段階で待機していたのではないでしょうか。

 ※残りの部隊が走行する映像を、ローカルネット日出生台・大分がユーチューブにながしています。

 疑問3・部隊が離れるような行動を、実践でとれば、先に行った部隊を見殺しにしかねません。その程度の訓練しかしていないのでしょうか。

 大分労働局と県知事に申し入れ     2012.2.17
 日本テキサスインスツルメンツや東芝など、大企業の「合理化」がすすめられようとしています。

 県内の雇用を守ることなどを求めて、大分労働局と県知事に申し入れしました。

 東芝大分工場では500人の配置転換と言われていますが、遠くへの配置転換に応じなければ退職ということにもなりかねません。
 労働者と家族の生活を守る、地域経済への悪影響をおよばさないように、議員団も全力をあげます。

 自然エネルギーの転換をすすめるとき     2012.2.16
 大型の自衛艦が、別府港の沖合に停泊しました。

 伊方原発で事故があった場合、愛媛県の人たちを避難させる訓練の一環だと聞きました。入港した艦船は、海上自衛隊の「空母」ではないかと思われます。

 原発は再稼働させず、自然エネルギーなどに転換をすすめるときです。そうすれば機器の製造・設置など、中小業者の仕事も増えるのではないでしょうか。

 『県条例アンケート報告会』に参加     2012.2.12
 「だれもが安心して暮らせる大分県条例をつくる会」が開いた『県条例アンケート報告会』に参加しました。

 障がい者の家族だけでなく、本人からも「いじめを受けた」などの声が寄せられていることが報告されました。

 みんなで、安心してくらせる街をつくっていきたいと思います。

 市政懇談会が開催されました     2012.2.11
 2月11日、大分市東部公民館で市政こんだん会を開きました。

 参加者からは、
 「家庭ゴミの有料化はどうなるのか」
 「国保があがり、介護もあがる。どうすればいいのか」

 など、怒りと不安の声があがりました。

 また「自然エネルギーの研究や普及に支援してはどうか」などの積極的な意見も寄せられました。
 議員団では、議会活動や要求運動をひろげて、みなさんの願い実現に全力をあげていきます。

 実弾砲撃演習始まる     2012.2.10
 2月10日、米海兵隊の155ミリりゅう弾砲による実弾砲撃演習が始まりました。

 ローカルネットや日出生台各界連のみなさんと監視行動を始めました。初日から夜間砲撃がおこなわれ、大分市の方からも「地響きがする」などの声が寄せられました。

 「夜間訓練は配慮する」と言いながら、8時59分に終了するなど、本当にひどい演習の始まりでした。

 日本共産党国会議員団の九州・沖縄ブロック事務所の田村貴昭所長も激励に駆けつけていただきました。

 米海兵隊実弾砲撃訓練の抗議行動     2012.1.28
 日出生台演習場でのアメリカ海兵隊実弾砲撃訓練のために、2月1日に先発隊が到着しました。

 日出生台各界連、ローカルネットなどのメンバーと、雪のなかで抗議行動を行ないました。

 演習は2月10日から、10日間おこなわれます。抗議と監視行動を強めましょう。戦争のない平和な社会のために。

 日出生台の実弾砲撃演習     2012.1.28
 2月10日から日出生台演習場で、9回目のアメリカ海兵隊の実弾砲撃演習がおこなわれます。この演習は3年連続で実施され、今回の訓練では米兵220人が参加する予定です。車両50台、155ミリりゅう弾砲6門が使用されます。

 大きな危険を伴う訓練であるにもかかわらず、その計画が発表されたのは年末の12月27日になってから。アメリカや日本の政府がいかに住民の人権を軽く考えているかがわかります。

 1月22日、演習反対の集会に参加しました。

 集会場となった玖珠川河川敷には九州各地から350人が集結しました。赤嶺政賢衆議院議員も応援に駆けつけました。

 1月24日には、ローカルネットのみなさんと、演習の縮小・廃止を県に申し入れをしました。

 新成人のみなさんおめでとうございます     2012.1.14
 1月8日、日曜日。大分文化会館で平成24年大分市成人記念集会がありました。

 新成人のみなさん おめでとうございます。ごいっしょに、平和で暮らしやすい社会をつくっていきましょう。

 同じ日、大分市平和市民公園で大分市出初め式が開かれました。消防団・消防署のみなさんに感謝。私も、安全・安心のまちづくりにがんばります。
 地域の"絆"も大切です。敷戸校区では、1月14日(土)、北町多目的運動広場で今年も『どんど焼き』をおこない、交流を深めました。
 私も一員としても努力……。熾(オキ・薪が燃えて炭火のようになったもの)で焼いたお餅はおいしかったです。
 大分市公設地方卸売市場の初せり式     2012.1.5
 「おっ、活きがいいね!」
 1月5日、大分市公設地方卸売市場の初せり式に参加しました。

 水産物部の初せり式では、「消費税は絶対上げてくれるな。上がれば店をやめるという声も聞く。消費も冷え込む。どうしてもというなら、生鮮三品ははずしてほしい」というあいさつがありました。

 青果部では「安全な食糧を日本の大地でつくることができるように」というあいさつも。

 参加され国会議員のみなさんはどう思われたのでしょうか。日本共産党、消費税増税もTPPもスットプに全力をあげます。

 敷戸校区新年互礼会     2012.1.3
 1月3日、敷戸校区新年互礼会に参加し、年頭のごあいさつをさせていただきました。

 連合自治会長をはじめ、90人が参加され、盛大に開かれました。

 国民に冷たい政治がすすめられるなか、地方自治体が住民の暮らしをまもることが求められます。また地域の絆を深めるためにも全力をあげていきます。
 ご支援・ご協力をよろしくお願いします。

 新春街頭演説会     2012.1.2
 1月2日、大分市議団そろっての新春街頭演説会をおこないました。街頭演説には、堤栄三県議らも参加しました。

 7年連続して、新しい首相のもとでの新年だそうです。しかし暮らしも政治もまったくよくなりません。
 2012年、平和と安全、暮らし第一の政治めざして全力を上げます。よろしくお願いします。

 核兵器廃絶新春署名行動     2012.1.1
 1月1日11時から、春日神社(大分市)前で、恒例の『核兵器廃絶新春署名行動』に参加しました。
 多くのみなさんに署名をしていただき、ありがとうございました。

 この署名は、国連に今年も届けられます。昨今の国連の動きをみていると、みなさんの署名が国連を動かしているという実感があります。
 今年もよろしくお願いします。

 敷戸校区ふれあいフェスティバル     2011.12.29
 12月23日、大分県保険医協会主催の「これでいいのか日本!」大分県民集会が若草公園で開かれました。

 農協や保険医など、各界から「TPP参加はやめよ」「原発反対」などの訴えがあり、集会後市内をパレードしました。

 12月のイベントでは、敷戸校区ふれあいフェスティバルのグランドゴルフ大会や餅つき大会などに参加させていただきました。写真は、大分民商青年部・婦人部のみなさんの餅つき大会の一こまです。

 大分市に申し入れ     2011.12.21
 12月21日、大分市に企業立地促進助成金にかかわる申し入れをしました。

 大分市が助成金を交付した自動車解体業の企業が脱税をしていたことが明らかになりました。わが党議員団は、交付した4071万5千円の返還をはじめ、下記の事項について、大分市に申し入れました。

1 脱税事件の業者に、助成金の返還を求めること。
2 大企業に助成金を交付しない条例にすること。
3 中小・零細業者が利用できる条例にすること。

 大分市消防団第4方面隊の内点検     2011.12.13
 12月4日、大分市消防団第4方面隊の内点検(日ごろの訓練の成果を披露する大会・第4方面隊は稙田地区を担当)がありました。

 服装点検、車両や機器の点検、小隊訓練、中隊訓練、放水訓練などが行なわれました。日ごろの訓練の成果があらわれた内点検でした。

 火災・災害時の出動、寒い時期の見まわりなど、本当にありがとうございます。活動しやすい環境のために頑張ります。

 産廃処分場建設反対戸次地区総決起集会     2011.12.1
 11月27日、産業廃棄物最終処分場建設反対戸次地区総決起集会に参加しました。

 会場に入りきれない1200人が参加し、屋外のテントまで人があふれました。主催者の「相手が諦めるまでがんばる」という決意がみなぎる集会でした。

 戸次に産廃場はいりません。私も建設阻止のために全力をあげます。
 『社会保障要求自治体キャラバン』     2011.11.15
 11月15日(火)、『2011年社会保障要求自治体キャラバン』(大分県社会保障推進協議会、大分県高齢者運動連絡会)に同席しました。

 『キャラバン』では、国民健康保険と介護保険の改善を求める要請がおこなわれました。

 大分市夢ボール大会     2011.11.6
 11月6日、大分市夢ボール大会に参加しました。ひさびさの入賞、準優勝でした。

 自らの健康と親睦・交流、そして地域のスポーツ振興の一助にと、毎週練習に参加しています。
 でも、3セット4試合に出場したせいか、翌日は体が痛くなってしまいました。やっぱり毎日運動しなければ……。

 『さよなら原発』集会     2011.10.29
 10月29日、『さよなら原発』集会が、大手公園で開かれました。

 市内中心部は、伊方原発から60?程度。事故があれば重大な事態となることは明らかです。原発にたよらなくても、自然エネルギーへの転換をすすめていくなどで十分対応できます。

 原発からの撤退、世論をごいっしょに広げましょう。
 市政功労者表彰     2011.10.28
 10月28日、大分市制100周年記念式典がおこなわれ、その席上、市政功労者表彰として147名が表彰を受けました。

 私も永年勤続者(12年以上)の栄に浴しました。

 長い間、活動を続けられてきたのも、みなさんのご支援の賜物です。今後とも、『市民が主人公』で実直に活動したいと思います。

 ご要望・ご意見などをお寄せください。またご支援もよろしくお願いします。

 2012年度予算についての要望書     2011.10.26
 10月26日、2012年度予算についての要望書を市長宛に提出しました。

 防災対策、福祉・医療・介護、子育て支援、雇用・仕事おこし、環境、教育など、約70項目について予算措置などをするように求めました。

 10月25日には、大分県との予算交渉を、日本共産党大分県地方議員団でおこない、それにも参加し要求してきました。

 相生市の子育て支援     2011.10.21
 行政視察に行ってきました。

 相生市では『子育て応援都市』を宣言し、子育てしやすい環境を整え、定住促進を進めています。
 当初予算117億1千万円の2.15パーセントにあたる2億5千160万4千円を『子育て応援都市』の11事業にあてているそうです。

 「子育て・教育環境予算については、固定経費としての認識を共有する」という子育て支援に徹した姿勢には驚きました。

 全国議長会研究フォーラム     2011.10.12
 10月12・13日、青森市での全国議長会研究フォーラムに参加してきました。

 地方議会改革がさけばれているなかで、最近の全国的な地方政治の情勢をふまえながらの基調講演や、パネルディスカッション「地方議会と直接民主主義について」などを、興味深く聴きました。

 大分市議会のさらなる改革に役立てたいと思います。

 第36回・敷戸まつり     2011.8.30
 8月27・28日、『敷戸まつり』が開かれ、ごあいさつをさせていただきました。御輿巡行や『お化け屋敷』などもいっしょにして、楽しい2日間となりました。

 地域が元気で、子どもたちが伸び伸びと育つことが何よりですね。

 熊本市動物愛護センター     2011.8.25
 8月29日、熊本市動物愛護センターを訪問しました。

 熊本市動物愛護推進協議会をたちあげ、「処分数ゼロ」をめざす活動について視察しました。

 犬・ねこの譲渡会、『地域ねこ活動』の推進、啓発イベントなど、多彩な活動を学ぶことができました。

 動物の生命を大切にすることが世界中のコンセンサスになりつつあります。家庭から、行政から考えていかなければならないテーマですね。

 青森市、秋田市を視察     2011.8.25
 8月23・24日、青森市「水源保護条例および水道水源保護指導要綱」について、秋田市「ハタハタの資源回復」について視察しました。

 いずれの自治体も、どうすれば「水源をまもれるか」「漁獲量を確保できるか」という点で、努力されていました。

 議員定数を考えるシンポジウム     2011.8.24
 8月17日、大分市議会主催で、議員定数を考えるシンポジウムが開かれました。

 中邨章・明治大学名誉教授、江藤俊昭・山梨学院大学法学部教授をパネリスト、広瀬和彦・全国市議会議長会法制参事をコーディネーターにおこなわれました。

 「削減は避けられない」という意見とともに、「削減ありきではなく、自治を推進する制度設計を」と指摘する意見も出されました。

 原水爆禁止2011年世界大会・長崎     2011.8.20
 8月7日から9日まで、原水爆禁止2011年世界大会・長崎に参加してきました。

 「核兵器のない平和で公正な世界を」求める大会に、国連代表、各国の政府代表なども参加しました。

 佐世保基地の調査行動にも参加しました。日出生台での米軍演習のときに使用される弾薬が貯蔵されている針尾弾薬庫が機能強化されている内容を目の当たりにし、あらためて怒り心頭です。

 党創立89周年記念講演会     2011.7.10
 7月10日、日本共産党創立89周年記念講演会が開かれました。

 笠井亮衆議院議員が「原発ゼロへの道とエネルギー政策を考える」と題して講演しました。
 九電の「やらせ」メール問題を国会で追及し、一躍時の人となった人です。

 笠井議員は「なでしこジャパン」丸山選手の「チームみんなで決めた」ということばを借りて、「私が質問しましたが、草の根の活動、地方議会での活動などの連携でできた」と、謙虚でした。たくさんの方々の英知を結集するという、党の神髄を知らされた思いでした。

 テオ・ヤンセン展     2011.7.9
 7月9日、大分市誕生100周年記念事業・大分合同新聞創刊125周年事業「テオ・ヤンセン展〜風を食べるビーチアニマル〜」の開会式典に出席しました。

 テオ・ヤンセン氏は、プラスチックチューブなどを組み合わせ、風を食べて動く生命体「ビーチアニマル」を制作する世界的なアーティストです。芸術、科学、命、環境など、さまざまなメッセージが込められた作品を創作しています。

 風で動かすという発想のすごさ。発想が「進化」していることに驚きました。

 100周年事業なのに、議員は私を入れて3人。ちょっと……。

 第2定例会一般質問     2011.7.7
 現在第2定例会の会期中です。

 7月7日、議会本会議で一般質問をしました。質問内容については、別掲の原稿をご覧ください。(こちら

 またご意見やご要望もお寄せくださると幸いです。

 ところで今日は小暑。議場も暑かったです。ネクタイははずせるようになりましたが、上着もとれるようにできればと思います。

 七夕ですが、曇っていますね。ある識者は、「七夕は旧暦で」といわれていました。同感です。大分の七夕祭りは8月5・6・7日ですね。

 大分県母親大会     2011.6.27
 6月26日、『大分県母親大会』が大分市コンパルホールで開催されました。

 安斎育郎さんの「だまし世を生きる知恵・福島原発事故から見えてくるもの」と題した講演を聞きました。

 国の原子力政策のあり方に、真っ向から批判してきた同氏の講演に、大いに笑い、共感しながら聞き入りました。

 市への申し入れに同席     2011.6.23
 6月23日、『介護保険をよくする会』のみなさんが、市へ申し入れする際、同席させていただきました。


 1)非課税世帯の保険料を下げること
 2)減免制度の拡充
 3)終身型ホームの新増設

 ……など、6項目を申し入れ、意見交換をされました。

 参加して、あらためて制度の「矛盾」などを認識しました。6月議会でも議論していきたいと思います。

 今日は夏至     2011.6.22
 6月22日は夏至。一年で一番昼が長くなる日です。

 今日の夕方、梅雨空の雲に、夏を思わせる積雲?がたちのぼっていました。

 蒸し暑い一日でしたが、季節は着実にかわっているようです。
 
 この後、大粒の雨が降り出し、びっくりしました。 

 国保税が2万円以上あがった     2011.6.22
 「収入が1万数千円増えただけで、国保税が2万円以上あがった。

 市の職員は『ちょうど境目のところなでそうなる』というが納得できない。

 やっとの思いで払っているのに、これでは仕事をしないほうがいいということか」

 ──と、新たな納付書が届いた方から、怒りの声が寄せられました。

 国保が高い原因は、国の負担が以前の半分に減らされたため、それをほとんど加入者に押し付けていることに最大の原因があります。

 私たちは、国庫負担を戻すこと、それまでは市が独自の対策をとることを求めています。

 駐輪場問題の検証     2011.6.20
 尼崎市の駐輪場施設。利便性こそが自転車のいのち
 駐輪場問題は全国の都市がかかえている問題です。大分市議会で私はたびたびこの駐輪場問題を取りあげました。

 言うまでもなく自転車の特性は「間近まで乗り入れるドアツウドア」という点にあります。中心街に見られる放置自転車の問題は、ただ取り締まるという強硬手段だけでは解決しません。駐輪場対策が後手後手に回ってきた結果であることを真摯に受け止めなければなりません。

 ところが大分市の都市計画行政は、突然千台規模の大駐輪場を中央町の地下に建設するという計画を発表し、昨年11月に完成させました。
 私は駐輪場建設の計画段階から、巨大駐輪場は自転車の特性からいっても求められていないこと、それよりもラックを設置し整然と駐輪できる小規模な施設を多数建設することの方が大切であることを再三指摘してきました。

 (A)中央町地下駐輪場。入り口から離れると閑散に
 (B)中央町地下駐輪場。入り口付近だけは混雑
 建設から8ヶ月ほど経った現状は、私の指摘の正しさを裏付けているように見えます。

 中央町地下駐輪場は、入口付近(B)には駐輪されていますが、奥の方(A)は空が目立ちます。

 尼崎市では、市内中心部に駐輪施設をつくり、整然とした駐輪をすすめようとしているように思われました。今こそ他市の経験に学ぶときではないでしょうか。

 田畑はうるおったでしょうか     2011.6.2
 5月30日、台風一過。
 土砂災害などで被害にあわれた方がたに、お見舞い申し上げます。

 雨が多かったことで、田畑はうるおったのではと思います。
 5月の台風接近とはびっくりしました。
 今年は何年かぶりにラニーニャ現象が終わり、以前の九州に台風が多い状態に戻るとか……。

 地球環境にやさしい取り組みが必要と、あらためて思います。

 市政懇談会を開きました     2011.5.22
 5月22日、アートプラザで、市政懇談会を開きました。

 防災対策、産業廃棄物対策、教員採用問題、介護保険など、多くのご意見をいただきました。今後調査をすすめるとともに、6月議会にも反映していきたいと思います。

 話は変わりますが、大分市議会も、やっと本会議もクールビズに。
 でもネクタイだけとって、上着は必要とか…。

 クールビズ、ウォームビズとかいわず、本人の自由でいいのではないでしょうか。自由になっても、私は上の写真の程度の服装はすると思います。

 『三日月橋』の解体     2011.5.22
 七瀬川自然公園に13年前、3億6500万円もかけてつくられた木橋『三日月橋』の解体が進められています。解体費用は約2500万円です。

 建設されるとき、「ボンゴジ材につきましては、国産材に比べて2、3倍の強度があり、特に木自体が腐りにくく、食害にも強い性質を持っており、耐久年数は40年以上」と説明していたにもかかわらず、キノコ菌による腐食が原因です。

 私たちが指摘した通りの結果になりました。責任は誰が取るのでしょうか。

 公共施設の耐震化促進     2011.5.20
 東日本大震災で被災された方がたにお見舞い申しあげます。

 地震、津波、原発など、防災対策があらためて問われています。
 大分市では、小中学校の耐震化対策(写真は耐震済みの校舎)は74・6%です。公共施設の耐震化の促進などが急がれます。

 危険な演習はやめよ     2010.9.24
 8月18日、自衛隊の203ミリりゅう弾砲の実弾訓練の再開にかかわって、自衛隊西部方面隊総監部広報室から説明を受けました。

 県道にりゅう弾の破片が落下して以来、演習は中止されていました。これまでの演習では、砲撃訓練の危険区域に、県道の一部2カ所が入っていました。

 自衛隊の説明では、「砲座近くの県道については、車両などが通っていないことを確認するので危険はない。着弾近くの県道については、砲撃目標の範囲を狭めたので、危険地域から県道がはずれた」ということでした。

 しかし落下事故があったとき、「どの目標をめがけて撃ったか定かでない」という説明からすれば、どんなに砲撃目標の範囲を狭めても、危険地域からはずれることはありません。(写真手前に黒線で危険地域をしめしています。赤線で目標地域をしめしています。)
 また「目標範囲をつくったのは、新しく来た職員である。図面などの資料の継承はない」と説明しましたが、一般的にそのような状況がありえないことも明白です。危険な演習はやめるべきです。

 米海兵隊演習反対集会     2010.2.20
 1月24日 米海兵隊演習反対集会に市議団全員で参加しました。

 演習は2月1日から10日までの予定でしたが、1日は砲撃演習をしなかったということで、予備日11日までになりました。
 155ミリ榴弾に加えて、発煙弾(白リン弾か?)が加えられました。

 小火器の訓練もおこなわれました。「つめておこなえば、4〜5日でできる演習では」「演習の縮小どころか、拡大だ」「一刻も早く中止をさせよう」など、参加者から声があがっていました。
 「平和でこそ暮らしは守れる」を合い言葉に、ともにがんばりましょう。

 新年核兵器廃絶署名     2010.1.5
 明けましておめでとうございます。今年はいよいよ参議院選挙の年になりました。
 市政と国政の民主的変革のため、ともにがんばりましょう。
 今年も、ご指導、ご協力のほどお願い申し上げます。

 さて、今年もお正月、原水爆禁止大分県協議会の一員として恒例の新年核兵器廃絶署名行動に参加しました。
 オバマ大統領の核廃絶の演説以降、世界でかつてないほどに核兵器廃絶の気運が高まっているようです。1時間程度で、150名以上の方が署名されました。
署名とは関係ありませんが、晴れ着姿の女性をみなかったような気がします。やはり不況のせいでしょうか。新しい年が、平和であると同時に、暮らしやすい社会にするために全力をあげます。

 通学路の改修がおこなわれました     2009.12.25
 敷戸新町から鴛野小学校へかよう通学路の改修がおこなわれました。

 これまで車が通ると、児童に危険があり、地元関係者からも市に要望されていましたが、なかなか進みませんでした。
 市議選後、あらためて私も要求し、このたびやっと実現しました。

 関係者からは「おかげで改修できました。今後もよろしく」と感謝のことばをいただきました。

 米海兵隊演習中止の申し入れ     2009.12.20
 『ローカルネット大分・日出生台』と『日出生台各界連』の日出生台での米海兵隊演習中止の申し入れに同行しました。

 国際情勢が緊迫する中、日出生台の米海兵隊演習は歯止めなく拡大されていく懸念があります。「国際紛争を武力で解決をしない」憲法九条をもつわが国だからこそ、外交の舞台でイニシアチブを取っていくべきです。

 日本国民の意思を明確に示しましょう。

 大分大学前駅の前に信号機     2009.12.10
 党議員団として、公安委員会に要求していました。歩行者がなかなか渡れなかったり、車の行列ができる状況もありました。

 新しい信号機は信号の時間もちょうどよく、スムーズな往来となっています。
(2009.12.10)

 感謝状をいただきました     2009.12.1
 永年の交通指導への感謝です。朝、子どもたちとあいさつをしたり、じゃんけんをしたり、楽しいこともある交通指導に、感謝の気持ちをいただき、おもはゆい気持ちです。

 交通指導員を受けようと思ったのは、高校時代に中学生の後輩が登校途中の飛び出しで命をおとした話を聞いたことが、ずーっと残っていたからと思います。車が少ない地域だからこそ車への関心をもとことが大事です。

 交通指導はじめてもう19年、元気にできるだけ続けたいと思います。

 鹿児島で観光アピール     2009.11.30
 11月2日、3日の両日、大分市観光宣伝隊は、鹿児島で観光アピールとチキリンの披露などをしました。 経済常任委員会副委員長である私は、この宣伝隊の団長として、 キャンペーンレディ、踊り子、事務局のみなさんなど総勢20数名で、バスで鹿児島へ乗り込みました。

 11月2日の夜、小原祭りの総踊りに参加しましたが、とっても寒かったです。
 3日には、特設ステージでチキリンを披露する際、大分のエコバックを配りました。

 「毎年、紅葉を観にいっています。時期はまだですか」などと、大分への関心をもたれている人に会うことができてうれしかったです。

 観光をとおしてふれあいができ、交流がひるがるといいですね。
 あわせて産業の振興につなげるためにがんばります。

 高崎山自然動物園の挑戦     2009.10.12
 高崎山自然動物園を経済常任委員会で視察しました。

 これまでは、餌場での説明と食べるところなどをみせる公園だったと思います。しかし、どうしたら入園者を増やそうかと職員の努力をかいまみることができました。

 いくつかありましたが、2つ紹介します。

 1つは「おさるのチャレンジコーナー」をつくり、サルの能力の一部をみることができるようにしていました。

 2つは、山に3つの群れがいるときは、寄せ場にサルがいつもいるような状況でしたが、2つの群れになってからは、お昼3時間程度サルがいない時間があり、午後でてくる群れを呼び寄せるための対策として、呼び声をながしたり、群れの近くまで行って餌をまきながら連れてくる取り組みなどの説明を受けました。

 群れの近くまでといっても、寄せ場から山(尾根)を二つも超えなくてはならないとのことです。シルバーウィークには、観光客が多かったそうで、サルがいる時間を長くするために全力をあげている姿を想像するとき、頭のさがる思いでした。

 ゴミ収集の民間委託について     2009.9.24
 家庭ごみ(一般廃棄物)の収集で、民間委託の方向性がうちだされました。荷揚町校区をはじめとした市内中心部の一部がその対象となりました。

 その理由の一つに、その地域は事業系ごみの多いところということです。事業系ごみが多いから一般ゴミの収集にも利点となるとは、まったくつじつまが合いません。
 厚生常任委員会で、この地域で実験して、うまくいけば市内全域にひろげようとすることもあきらかになりました。

 これまで市が直営でやっていましたが、これを民間委託すると、市職員の賃金より安い賃金で、民間労働者を雇う(委託する)ことになります。このやり方は市の財政だけは多少改善するかもしれませんが、これまでの市の財政運営の「浪費・失敗」を市職員と市民に押し付ける方向だけではないでしょうか。

 民間委託でよいかどうか、もっと市民的論議をおこなうことが必要だと思います。

 核廃絶の「69行動」(その2)     2009.3.6
 トキハ前の署名行動
 海上自衛隊がソマリア沖に派兵されました。

 海上警備行動とされていますが、日本近海を想定したものを、世界どこにでも派兵できるようにするなど、とうてい許されません。
 自衛隊の海外派兵中止の声をひろげるために力をつくします。ご支援もよろしくお願いします。

 毎月、核兵器廃絶にむけての署名をおこなっています。来年おこなわれる核不拡散条約再検討会議の成功にむけて力をあわせましょう。

 海上保安庁の市民監視?     2007.6.25
 ラッセン入港反対行動(07.6.18)
 6月18日午前9時ごろ、米イージス艦ラッセンが大分市大在の大分港に入港しました。わたしは入港に反対する行動に参加して、横断幕を持ち、シュプレヒコールをおこないました。

 ところが、海上保安庁所属の艦艇「PC−103」と「ひめつばき」から、わたしを含めた参加者の行動の写真撮影などがされました。抗議の相手先である米軍が写真撮影などをおこなったのであれば、その理由も推測できます。しかし海上保安庁の艦艇から写真撮影などをされる理由はないと思います。怒りがこみあげ、この 質問状をだしました。
 返事は返ってくるかな?たぶん返ってくるでしょう、天下の官庁ですから。

 貸金業のグレーゾーン     2007.1.27
 新年を告げる実南天
 貸金業のグレーゾーン(出資法と利息制限法の差)が、3年後とはいえ、基本的になくなることになりました。ところが依然として利息制限法を越える利率でコマーシャルが流れています。本当に頭にきます。

 いま貸金業界ではリストラの嵐が吹き荒れているといいますが、一方で高利をむさぼるやり方は許せません。特定調停などに取り組むと同時に、過払い訴訟などもすすめています。数百万円の債務がなくなり、過払い訴訟で二百数十万円を取り戻した経験もあります。

 いま私は二千数百万円の債務対策に取り組んでいます。一人で悩まず、いっしょに、不当な高利のない社会をつくりましょう。

 核廃絶の「69行動」     2005.9.26
 核廃絶署名(トキハ前)
 1999年11月からはじめた「69行動」も、9月で67回を数えました。12月には70回記念行動にしたいと思っています。
 「えっ?69行動って?」。はい、広島に原爆が投下された8月6日、長崎の8月9日を忘れまいと、毎月6か9のつく日に各地で行っている運動のことです。私たちは月に一度、街頭宣伝・署名行動をしています。
 だれもが少しがんばればできる核兵器の廃絶の行動──。核兵器がなくなるのが先か、行動が終わるのが先か、根競べです。
 私の宝もの     2005.7.1
 児童から届いた文集
 子どもたちの安全のためにと始めた交通指導も、気がつけばもう14年にもなりました。この間、多くの子どもたちやお母さん方とふれあうことができて、私にとっても有意義な時間でした。
 この写真は、敷戸小学校児童会から私に贈っていただいた文集です。一生懸命な子どもたちの姿が浮かんできます。「ありがとう」と言わなければならないのは私の方です。この文集は私の宝ものになりました。
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