3月26日(金)第1回定例会(3月議会)が閉会しました。
《市議会の概要》
□会期 03月10日(水)〜26日(金)
□提出議案 議案65件 (予算議案18件、一般議案47件・条例36件、条例外11件、承認1件、報告2件)、最終日に人権擁護委員の推薦、大分市公平委員会委員の選任、大分市監査委員の選任、大分市固定資産評価審査委員会委員の選任の4件の追加議案が提出されました。
■議会に臨む基本姿勢
通常国会開会中、市議選後の初議会であり市民の1年間の予算を決める市議会です。新型コロナウイルス感染症の対策など、課題の山積した市議会でした。
党議員団を代表し、斉藤議員が総括質問をおこないました。今市議会には、少人数学級の推進求める意見書を提出しました。
■ふくま健治の一般質問
●新型コロナウイルス感染症対策
(1)消費税減税と課税免除、(2)事業者・雇用者支援、(3)大分市の独自施策の拡充──を求めた。
●生活保護行政
(1)基準、(2)扶養照会 (3)就労指導── 「権利としての生活保護」の周知徹底
●国民健康保険
子どもの均等割り減免の前倒し実施
●教育行政
少人数学級推進について
要旨、以上の質問をしました。
詳しい質問内容は こちら (市議団HP)
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