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●6月23日(土) 〜6月29日(金)

 関東甲信越には29日、梅雨開けが発表されました。

 九州はまだ、ぐずついた天気が続いています。

 市議会が閉会し、次の課題への取り組みを開始しました。

1 大分市議会・第2回定例会閉会
 総務常任委員長へ質疑をおこなう福間
 市議会は25日に、各常任委員長報告、質疑・討論を行い閉会します。

 私は、党議員団が紹介議員となっていた

・請願―オスプレイ参加の日出生台日米共同移転訓練中止―賛成多数で不採択

・消費税10%増税中止の意見書提出方についてー全会一致で不採択

 について、総務常任委員長への質疑をおこないました。

 提出議案に対する反対討論は岩崎議員が行いました。

 討論内容は、党議員団ホームページ―をご覧ください。こちら

2 県労連自治体キャラバン
 懇談する県労連のみなさんと
 住民の暮らしをまもり、地域活性化をはかる県労連自治体キャラバンは、6月28日、県労連代表らが、申し入れしていた要求項目で

1公契約の適正化
2地元中小企業で働く労働者の待遇・福利厚生の改善
3公務労働に従事する非正規職員の賃金改善から安心・安全の医療・介護・年金・保育と教育の充実

 などで担当課と懇談しました。

 市は、公契約の適正化については「入札制度の等の改善で公契約の適正化図る」公務労働に従事する非正規労働者の賃金については、地方公務員法及び地方自治法の一部改正に伴い制度改正を検討している」などの回答がありました。

 党議員団3名も同席しました。

3 国保改善申し入れ、介護保険改善要望書提出
 協議する国保を考える会のみなさん
 6月29日、国保を考える大分市民の会は、大分市に対し国保税引き下げ・軽減拡大を求める申し入れを行いました。

 18年度から「国保の都道府県単位化」がスタートします。

 被保険者の願いと裏腹な、公的医療費の恒久的抑制する仕掛けづくりを阻止して、国保制度が憲法25条の理念に基づき、市民の命と健康、暮らしを守る制度に改善するため、

1)「国保の都道府県単位化」により、市民負担の増加を招かない措置をおこなうこと

2)協会健保の2倍近い負担となっている高い国保税を値下げすること

 ──など6項目の改善方を要望しました。

4 生活相談日誌
 田浦ビワ収穫
・団地自治会の民主化について

・児童扶養手当の支給要件について

・中学に進学した女子生徒のいじめ問題

 ──など、などに対応しました。


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