12月17日、山田兼三氏(元兵庫県南光町長)と私、ふくま健治を囲んだ「つどい」が、2か所でが開かれました。
中の瀬団地中央集会所では、緊急な呼びかけにもかかわらず20数名の参加がありました。
山田氏は、南光町長時代の住民主人公の町づくりで「8020」運動(80歳で20本以上の自分の歯を残そう)、花いっぱい運動などで、住民の健康と産業の振興をはかるとともに、無駄を削り、国保税引き下げなどのとりくみを報告しました。
そして、大分市でも日本共産党4議席回復で願いを実現しようと呼びかけました。
私は、6期24年の議員活動で市民と協働して実現したワンコイン運動、市営住宅を住みやすくする取り組みについて報告しました。
自治会長さんは、日本一住みやすい公営住宅にするために、入居高齢者が幸せに暮らせるよう、一番団地のことを心がけてくれているふくまさんと要望を実現させたいとのあいさつがありました。
団地近くに小型バスを運行してほしいなどの切実に要求も出されました。
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