それでも季節は晩秋へと向かっています。
申し入れには、市長、財務部長らが対応しました。来年2月の市議選予定候補4人も参加しました。
私は「消費税に頼らない歳入の改革」「大企業の固定資産税適正評価で市財源の確保」などについて、要望しました。
私は、商工労働、福祉保健、教育委員会所管の協議の司会進行をさせていただきました。
商工関係では、商店街版リフォーム、 原発再稼働中止、 福祉保健では、子ども医療中学校卒業までの無料化、 障害者施策、生活保護。
教育で少人数学級、就学援助の拡充、代替教員の補充、教員採用試験での優遇措置などについて、重点的に協議しました。
これはこれまでの介護保険の要支援1と2の方を保健給付から外し、市町村の裁量で行う事業へと移行させるもので、日本共産党は反対してきました。
要介護認定、基本チェックリストへの振り分けについてなどについて、長寿福祉課と懇談しました。
2人の方の支援もいただきました。「市民アンケートだしました」「車から手をふって」など、激励をいただきました。
「県営住宅の畳28年も交換してもらっていない」 「地域猫のとりくみについて」 「年金を引き上げてほしい」
など、多くの要望がだされました。