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●8月20日(土) 〜8月26日(金)

 残暑が続いています。

 肌を刺す陽射しの中にも、どこか秋の柔らかさが含まれてきたように感じます。

1 政府交渉・レクチャー
 ばいじん対策を申し入れる
 8月23日・24日、日本共産党大分県地方議員団として、厚生労働省、国土交通省、環境省、経済産業省などに、市民から寄せられた切実な要求の実現を求めました。

 この政府交渉には、田村・真島両衆議院議員、仁比参議院も同席し、後押しをしていただきました。

 大分市議団は、熊本大分地震被災者への対応、伊方原発再稼働中止、国民健康保険・介護保険の改善、就学援助制度、臨海工業地帯の防災対策、新日鉄住金のばいじん対策、漁業振興、JR駅の無人化解消とバリアフリー化などについて、要望・レクチャーをおこないました。

2 畜産共進会
 出品された乳牛
 26日、第53回大分市畜産共進会へ参加しました。

 開会式、表彰式に参加した後は、畜産農家と懇談と現地調査し、現状を把握することができました。

 25日は仮称大分生活文化展常任委員会が開かれ、29日総会に提案する議案の審議が行われました。

3 市民意見交換会
 政府交渉で熊本・大分地震対策で質問する福間
 市議会の行事として市民意見交換会が開催されました。

 22日は、コンパルホール会場、26日は南部公民館会場に参加しました。

 原発問題、中心市街地の活性化、狭隘な生活道路の整備、いのしし対策などの意見・要望が多く寄せられました。

4 高校生議会
 政府交渉・財務省とのレクチャー
 19日に市議会主催の高校生議会がおこなわれました。

 どの高校生も立派な一般質問でした。

 また経済常任委員会との懇談会でも、地域経済浮揚のための意見・要望が寄せられました。


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