伊方原発再稼働中止、熊本大分地震被災者支援をなどを主なテーマにして、8月8日(月)、大分県土地改良会館で行われました。
臼杵市、別府市、大分市の役員・会員らが参加し、40項目の要望について、意見を交わしました。
伊方原発については「広域避難体制もない、地震での被害はさけられない、基準を厳しくしても、100%の安全の保証はない、再稼働中止を」
熊本大分地震対策では「一部損壊への支援を」
公営住宅では「狭いお風呂の改修を、シャワー設置を」
障害者対策では「医療費の現物給付方式に」「生活保護世帯にも指定病院で健康診断を」
など、たくさんの要望・意見が出されました。
|