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●7月30日(土) 〜8月5日(金)

 毎日暑い日が続いています。

 太陽の光の力を実感します。これが夏なんだなあと改めて思いだします。

 議員の活動は屋外のことが多いので、骨身にこたえます。

1 大分県後期高齢者医療広域連合議会第2回定例会
 質疑する福間
 第2回定例会が8月1日、午後1時30分より第二ソフィアビルで開かれました。

 私は、質疑・討論・質問にたちました。

 質疑では、診療報酬改定、入院給食費負担増への保険者、被保険者への影響について、平成27年度決算の一般会計約5億円、特別会計約87億円の黒字の要因について、見解をただしました。

 質問では、熊本大分地震被災者への対応について、特例減額措置廃止による保険者への影響などについて、見解を問いました。

2 広域連合議会第2回定例会反対討論
 反対討論する福間
 大分県後期高齢者医療広域連合議会第2回定例会の反対討論では、

 相次ぐ改悪は許せないこと、
 市町村が運営主体となり住民から遠い組織となっていること、
 年齢で区切り差別する医療制度は廃止し、元の老人保健法にもどすべきであること、

 などを主張しました。

3 低所得者対策で県に申し入れ
 申し入れる支援する会のみなさん
 8月1日、生存権裁判を支援する大分の会(代表・岡村正淳弁護士)は県への申し入れを行い、私も理事として参加しました。

 内容は、引き下げられた生活保護基準を元に戻し、老齢加算を復活させるよう国に要求すること。

 生活保護基準引き下げによる就学援助など他制度への影響がでないよう措置すること。

 地域最低賃金をすみやかに1000円に引き上げること。

 ──などです。

 支援する会は「低所得者の厳しい実態を直視し、人間らしい暮らしのできる制度へ」の構築を強く求めました。

4 生健会と大分市との協議
 協議する守る会のみなさん
 8月2日「大分生活と健康を守る会」は大分市と協議を行いました。

 協議は、税制、熊本大分地震被災者支援、国保・介護・生活保護、子育て支援、不登校対策、障害者施策、雇用対策、戦争法・憲法などの要求についてです。

5 生健会と大分市との協議
 百日草(ヒャクニチソウ)
 8月4日、自治会の独自対策として、開発団地内低所得者の下水道料金軽減の同意書を提出しました。

 関係者には9月には軽減措置がとられることになりました。(団地自治会で下水道管理をおこなっています)

6 臨時市議会
 牡丹臭木(ボタンクサギ)
 8月5日、大分市議会臨時会が開会されました。

 高規格救急車、消防自動車購入、防災無線設備の工事請負契約などの議案が提案され承認されました。

7 全県議員研修会
 百日紅(サルスベリ)
 参議院選挙の結果と教訓、同和問題、伊方原発、議会運営などについて、交流しました。

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