保険料は据え置きが決定しました。
2月22日、大分県医師会館で開催されました。私は質疑、質問をおこないました。
質疑で私は、診療報酬マイナス改定の影響、短期保険証の取り扱い、独自減免、法定減額、不服審査会設置などについて見解をただしました。
診療報酬マイナス改定で、「年間15億円から16億円」の歳出減になります。短期保険証が更新されていない被保険者110人について早急な対策を約束しました。
反対討論は、日本共産党の広域連合議員を代表して、武内議員(別府市議)がおこないました。
質問は、不安・混乱を与えないための制度改善、病床削減などの医療費適正化計画、特例減額廃止、入院給食、大病院受診時の紹介料負担について見解ただしました。
特例減額廃止は、1年延長されることが明らかになりました。
※発言通告書(質疑)は こちら
※発言通告書(質問)は こちら
|