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●2月20日(土) 〜2月26日(金)

 三寒四温。ジグザグしながら季節は春に向かっています。

 日脚もずいぶん長くなってきました。

1 市議会第一回定例会
 戦争法廃止宣伝署名
 大分市議会第一回定例会は3月4日より開会されます

 2月26日、議会運営委員会が開催され、会期を3月4日から3月25日と決めました。

 市民の一年間の予算を決める市議会です。予算規模は約1,776億円です。(前年比6・2%増)
 最大の予算は碩田中学校区小中一貫校建設工事約52億円です。

 議案は55件。市民の目線で、しっかりチェックし、みなさんの願い実現に全力をあげます。

 一般質問は、3月16日からです。
 私は、地方創生「地方総合戦略」、JR駅無人化とバリアーフリー、新日鐵住金の労災事故、精神障害者支援などについて、質問する予定としています。

 ぜひ、傍聴におこしください。

2 大分県後期高齢者医療広域連合議会第1回定例会
 質問する福間
 保険料は据え置きが決定しました。

 2月22日、大分県医師会館で開催されました。私は質疑、質問をおこないました。

 質疑で私は、診療報酬マイナス改定の影響、短期保険証の取り扱い、独自減免、法定減額、不服審査会設置などについて見解をただしました。
 診療報酬マイナス改定で、「年間15億円から16億円」の歳出減になります。短期保険証が更新されていない被保険者110人について早急な対策を約束しました。

 反対討論は、日本共産党の広域連合議員を代表して、武内議員(別府市議)がおこないました。

 質問は、不安・混乱を与えないための制度改善、病床削減などの医療費適正化計画、特例減額廃止、入院給食、大病院受診時の紹介料負担について見解ただしました。

 特例減額廃止は、1年延長されることが明らかになりました。

 ※発言通告書(質疑)は こちら
 
 ※発言通告書(質問)は こちら

3 戦争法廃止・立憲主義回復2千万署名
 宣伝署名活動の参加者と
 戦争法廃止、立憲主義回復を──2000万署名をひろげましょう

 フオーラス前、トキハ南大分インダー、大道旧道などで、宣伝署名行動をおこないました。

 戦争法廃止めざす野党5党合意の翌日でもあり、市民の反応も、自主的に署名をする人が増えています。

 南大分では73筆の署名が寄せられました。通りがかりの方からの激励もありました。

4 日本共産党演説会へご参加ください
 笠井あきら衆議院議員
 4月17日(日)午後2時より、日本共産党演説会が開催されます。
 会場はホルトホール大分です。

 弁士は笠井あきら衆議院議員です。戦争法廃止の署名を広げながら、演説会のご参加を、ご家族・友人・知人への、お誘いを広げてください。

5 生活相談日誌
 ハナニラ
・イノシシによる農作物被害が広がって。ある地区ではコンテナみかん箱500個分など、被害総額は約500万円です。
 農作物を守る対策と、有害鳥獣の捕獲対策などについて協議をすすめています。
・高齢女性の施設入居者が重度障害となり、施設の移転について
・体調が悪く受診したくても10負担では病院にいけない女性の国保税滞納による国保証未交付の解消について
・有料老人ホーム入所中の母親(90歳)の生活保障について
・少額年金男性の生活保護申請、生活保護住宅基準引下げによる転居について、など、などの相談に対応しました。
・防犯灯の設置の現地調査
・立ち退き問題

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