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●11月14日(土) 〜11月20日(金)

 雨かと思えば晴れ間がのぞき、天気の安定しない毎日が続きました。

 寒さは進まず、足踏み状態が続いています。

1 守る会と市との協議
 市との協議
 11月17日、教育委員会室での協議は、大雨にもかかわらず、役員・会員が参加しました。

 戦争法廃止、原発再稼働中止、国保・介護の改善、生保住宅扶助ひきさげ撤回、障害者医療は現物給付に、精神障害者への交通費助成、就学援助制度の拡充などの項目について協議を行いました。

 会員からは「原発の避難体制を」「公営住宅の修理・修繕」「大分川堤防に自転車が競ってあがれるようなふるやかな通行帯をつくってほしい」など、意見・要望がだされました。

 県との協議も月末に予定されています。

2 介護懇談会
 庭先の皇帝ダリア
 医療・介護従事者と介護改悪後の利用者の実態、介護の総合事業への移行についての意見交換をおこないました。

 利用料2割負担になった利用者がサービスを控えていること。介護施設入所者の居住費・食費などの補足給付の申請をためらっている利用者の実態、総合事業移行での不安・疑問などについて交流しました。

3 行政視察
 ヒマラヤ桜(冬に咲く桜だそうです)
 11月19〜20日、国民健康保険運営協議会で、岡山市と総社市を訪問しました。

 国保の概要、医療費適正化のとりくみなどについて、報告をうけ、意見交換をさせていただきました。

 岡山市では、一般会計予算の1%当る28億円の繰り入れをして、国保税軽減にとりくんでいることに驚きました。

 総社市では、特定検診など、健康づくりのとりくみについて「健康マイポイント事業」など特色あるとりくみを紹介していただきました。

4 つどい
 報告する山下さん
 南大分後援会では、16名が参加。

 山下県書記長が戦争法廃止の国民連合政府の呼びかけ、私はマイナンバーについて報告しました。

 上野町でのつどいには9名が参加しました。

 アパートの庭先での集まりとなりました。

 私は、戦争法廃止の国民連合政府の呼びかけ、生活と健康守る会の役割などについて報告し意見交換をしました。

5 暴力絶滅大分市民大会
 市民大会風景
 11月15日、若草公園での大会式典、パレード、街頭啓発活動に参加しました。

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