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●12月6日(土) 〜12月19日(金)

 穏やかな冬日和と荒れ気味な天候とが定期的に交差した一週間でした。

 市議会と総選挙が重なり、体がいくつあっても足りないほどの忙しさでした。

1 日本共産党、総選挙で8議席から21議席に大躍進
 市政懇談会で県政報告するつつみ県議
 12月14日、投開票された衆議院総選挙で、日本共産党は全国では、比例得票で606万を獲得し20議席に。九州・沖縄比例では、田村貴昭・真島省三両氏2名が初当選。

 小選挙区沖縄1区で赤嶺政賢衆議院議員の歴史的勝利を勝ち取りました。合計21議席で日本共産党は法案提出権を獲得しました。

 大分県では比例得票3万9,940票、大分1区では山本しげる候補が1万3,113票(6,67%)を獲得し、比例での躍進に貢献しました。
 引き続き、来年のいっせい地方選躍進のために全力をあげます。

 県議選では、オール与党の県議会で唯一の野党、つつみ栄三県議の議席絶対確保をめざします。

 みなさんのご支援・ご協力をお願いします。

2 市議会終了
 質問する福間
 12日に第4回定例市議会が終了しました。

 8日(月)は一般質問、9日〜11日の3日間は、委員会質疑がおこなわれました。

 厚生常任委員会では、初日は福祉保健部所管、二日目は、環境部所管、三日目は、障害者施設の視察をおこないました。

 最終日には、日本共産党を代表して、広次議員が、議員・常勤特別職の期末手当引き上げ、碩田小中施設一体型一貫校の建設のための解体工事、中央通り線の車線減少仮設工事などに反対討論をおこないました。

3 生活相談日誌
 12月17日59歳誕生日を迎えました
 議会中も緊急な相談があいつぎました。

・国保加入の件
・孫の生保世帯への編入について
・市営住宅退去での現状回復費の取り扱いについて、などなどです。


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