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●11月15日(土) 〜11月21日(金)

 山茶花の花が咲き、いよいよ秋が深まってきました。

 国民の怒りに追いつめられての総選挙。消費税増税ノー、解釈改憲ノー、秘密保護法ノー、アベノミクスノーの声を突きつけるチャンスです。

1 いよいよ、総選挙
 南天の実も色づきました
 日本共産党の躍進が求められています。

 安倍首相は、衆議院の解散を表明し、公示日と投開票日が確定しました。

 今度の解散は、消費税増税、集団的自衛権行使容認など、国民の怒りの国民世論に包囲され追い詰められてのものです。

 安倍暴走政治に厳しい審判を下す絶好のチャンスです。

 日本共産党は、安倍政権の暴走に唯一対決できる政党です。対決・対案・共同をつらぬき、躍進めざし全力をつくします。

 大分1区は、山本しげる国政対策委員長、比例は日本共産党への大きなご支援をお願いします。

2 12月議会が開かれます
 市政懇談会で要望を聞く議員団
 第4回定例会(12月議会)が11月28日に開会します

 一般質問は12月4日(木)〜8日(月)です。

 11月21日、議会運営委員会が開催され、第4回定例議会の会期、提案される条例案などの説明がありました。

 総選挙まっただ中の市議会です。安倍暴走政治の告発と市民の暮らし守る提案、みなさんから寄せられている切実な要求実現に全力をあげます。

 一般質問・委員会の傍聴におこしください。

3 米価下落対策で申し入れ
 要望書わ手渡す川畑地区委員長
 11月21日、党中部地区委員会と市議団は、米価下落対策について、大分市長に申し入れました。

 吉田商工農政部長らが対応し「情報収集し、他市とも連携し、市長会などを通じて要望していく」との姿勢が示されました。

4 大分生健会と市との協議 ─生保・教育・住宅などで─
 協議する「守る会」
 11月20日、大分市と「守る会」の協議は、市役所本庁課長控え室でおこなわれました。

 生活保護世帯の車の保有・使用、市営住宅の樹木の剪定や草刈り、障害者医療費の窓口負担をなくすこと。

 精神障害者もワンコインバスを利用できるようにすること。

 障害者・高齢者のごみ収集は戸別収集できるようにすること。

 ──など、切実な要求がだされ、その実現方を要求しました。

5 地域の要求を申し入れ
 白線が消えている横断歩道
 県立病院南口の歩道で交通事故にあった女性から、横断歩道の白線が消えている、「引き直してほしい」との要望うけ、現地調査し、市役所の担当部局に4箇所の早期改善を要望しました。

 東八幡のカーブミラーも設置がきまりました。


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