7月28日、消費税増税ストップ、介護充実を掲げて大分県生健会が28項目で大分県と協議。
会場の大分県土地改良会館は、県下の「守る会」から50名あまりが参加しました。
協議では、
「納税者や業者の実態を考慮した税徴収の改善を」、
「少人数学級拡大と正規教員の増員を」
「介護要支援者の保険外しやめよ」
──などの意見・要望の訴えがありました。
生活実態無視した国保税の強権的取り立てやめよ──については、「県下の国保税の差し押さえは約2800件、その内容について調査したい」と回答がありました。
生活保護の運用については「申請者を排除するようなことはあってはならない」という、参議院の付帯決議を尊重するという答弁でした。
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