●保険証交付しぶり、重症化し、緊急入院
国保を考える大分市民の会が、国保改善と減免申請の国保年金課への申し入れ協議しました。
このなかで歯が痛み、保険証交付を求めた納税者の分納相談にも誠実に対応をせず、滞納税の納付誓約の履行が第一と保険証の交付をしぶり、保険証が交付された翌日に脳卒中で倒れ、入院するという事例も告発されました。
入院しているHさんに面会し、事実関係を調査するための委任状をいただきました。
今後、市民の命と健康を守るため、改善の調査を始めます。
●国保税の分割納付
娘さん(大阪の専門学校)前年は働いていたため、市内在住のNさん(現在失業中)は、前年所得で国保税が課税され、これまでの数倍の国保税の請求があり、どうして支払いすればいいのか悩んでいました。
国保税所得割減免申請を提出し、差額分を分割納付することで協議がととのい、よろこんでいました。
●中国人妻の日本上陸拒否決定について、ご主人と法務局に出向くことになりました。
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