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●5月17日(土) 〜5月23日(金)

 連休明けからはいつものあわただしい日々にもどりました。

 季節はすっかり初夏の装いです。

1 県生健会・第35回定期大会
 開会あいさつする福間
 5月17日、コンパルホールで開催されました。

 県下の単位組織から50名が代議員として出席しました。

 一年間の活動のまとめと今後の方針について、事務局長が報告しました。

 討論では、若い世代の子育て・雇用状況の厳しさ、安倍暴走政治への怒り、生活保護基準引き下げ不服審査請求運動、生活保護裁判勝利の教訓、役員会活動などの経験を交流し、秋の全国大会までに800世帯、来年の大会まで900世帯をめざす目標をきめました。

 私は会長として、開会あいさつ、討論のまとめをおこないました。

 引き続き会長としてがんばることになりました。

2 王子中学校運動会
 運動会
 5月17日、王子中学校運動会を観覧しました。

 開会式、体操、応援合戦、各種競技とも、どの生徒もきびきびした動きで、統制がとれていて、かなりの練習をしてきた成果がうかがえました。

 生徒の成長をかんじさせる躍動感ある運動会でした。

3 生活相談日誌
 倒木が屋根を直撃
・強風で樹木が倒れ、家屋の屋根を直撃した被害の調査。
・母親の入院・介護について、同居の娘さんと懇談
・安心・安全ごみ集積場のあらたな場所への設置について、視力障害者の方と現地調査。(現在は交通量の多い道路を横断しなければなりません。)
・親元から自立したいという障害をかかえた女性などから相談

 ──などたくさんの相談ががよせられ、今後の対応について協議をおこないました。よせられたどの相談も一回では解決にいたらず、数回の協議を重ねています。


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