いよいよ参議院選挙本番、都議選の躍進の流れを大分でも広げていきたいと考えています。
市議会最終日、日本共産党は、各委員長報告に対し、職員給与の削減、市民感情からも高額すぎる副市長、水道事業管理者の退職金、大企業優遇、大型事業推進の平成24年度予算を踏襲した補正予算案について、日本共産党を代表して、広次議員が反対討論をおこないました。
「減免制度の拡充を」「生活援助時間の十分な確保を」「介護保険料は本人所得で」などで協議しました。
「国庫負担増額で国保税引き下げを」「横柄な職員の態度を指導すること」「生活実態を無視した差し押さえはやめること」などについて、改善を申し入れました。