静岡市では、中山間地の産業起こし、移住対策対して、「おらんとこのこれ一番事業」を調査しました。
合併に伴い市域が広大となり、1400平方キロメートルが静岡市になりました。その内1100平方キロメートルが中山間地と聞き驚きました。実に市域の82パーセントに及びます。
「おらんとこのこれ一番事業」は始まったばかりですが、地域主体の町おこしの特筆すべき事業として学ぶことができました。
大分パルコ再生へ参考になる点もありました。
23名の参加者がありました。猿渡副会長の司会ではじまり、山村会長のあいさつ、私は県連の会長として、あいさつをさせていただきました。
会員の自己紹介や今年の抱負を語り合いました。途中から平野文活日本共産党別府市議団長も激励のあいさつにかけつけていただきました。
──などの相談が寄せられ対応しました。 どの問題も解決の方向で順調にすすんでいます。