一週間の行政視察などから帰り、休む間もなく、次から次に、集会、相談などに追われた毎日でした。
私は、第二回定例市議会に提案された予算、条例などや一般質問の内容などについて報告しました。
堤栄三県議にも開会中の県議会の報告をしていただきました。
参加者からは「法人税の諸外国との比較はどうなっているのか」「復興財源に消費税を充てるのか」「福祉センターの後利用」「小中学校適正配置」などについて、質問や意見がだされました。
税制、教育、介護、国保・医療、生活保護、住宅問題などについて、たくさんの意見・要望が出されました。
一人親医療の現物給付について、県がアンケートを実施していることが明らかになりました。
生保家庭のクーラー購入について、福祉資金活用の場合は、収入認定しないことなど、要求が一定前進しました。
別府市からの相談者も市役所まで出向いていただきました。国保税、固定資産税、県市民税の滞納差し押さえ問題、市営住宅の営繕、消火栓の漏水などです。
下水道工事が始まりましたと喜びの電話もいだきました。