選挙期間中もたくさの相談が寄せられ、その解決に力を注いでいます。
こうしたなか、親戚の59歳の男性のできごとがありました。
彼は仕事を奪われ、食うや食わずの生活を続けていました。家賃も払えず、ホームレス状態になっていたのです。兄弟で探しましたが見つからず、捜索願いをだしていました。
一方この男性も、必死に生活を立て直そうと努力しましたが、どうにもなりません。思いあまって兄宅に電話があり、三週間ぶりの再会となりました。
親戚の近くにいたいとの意向もあり、臼杵市に住宅を確保し、生活保護を申請。
健康診断を受けたところ内臓に異常が見つかり、急きょ入院することになりました。
検査の結果、腸に大きなポリープが見つかり、緊急手術することになりました。
兄宅へ電話してくれた勇気が彼を救いました。今後もサポートしていきたいと考えています。
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