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●4月10日(土) 〜 4月16日(金)

 集会、出張とあわただしい毎日が続きました。
 雨、冬型、春型と天気も日替わりで変わり、体調がついていけません。
1 後援会春のつどい
 深河内公民館にて
 えのくま後援会恒例の春のつどい会場となった公民館には、初めて参加した人も。

 私は、市議会報告と、情勢の新たな発展のもとでの党の役割についてお話をさせていただきました。

 また目前にせまった「紙智子参議を迎えての演説会」への参加を訴えました。

2 参議院選挙躍進・勝利全国集会へ
 東京代々木の党本部会場にて
 13日、党本部での集会に同僚議員と参加しました。

 志位委員長の報告、17名の方の発言は、情勢の変化が生き生きと語られ、参議院選挙躍進に向け、新たな決意を固める集会となりました。

3 諸団体への懇談申し入れ活動
 花
 子どもに関する条例制定の推進チームメンバーとして、弁護士、学者、高校生などとの懇談の折衝にあたっています。

 県弁護士会事務局では、子供の権利委員会所属の弁護士との懇談が6月初旬にきまりました。

 また大分大学は、総務部担当教授と月曜日にお会いできることになりました。

 高校生との懇談は、推進チームメンバーで上野が丘高校へ出向き要請することとしています。

4 生活相談日誌
 花
 あるアパートの入り口で、意識不明の男性が倒れていたそうです。

 救急車で病院に搬送されましたが、分かるのは名前・住所だけ。その他一切が不明です。
 病院側とすればどう対処すればいいのか判断に苦しみます。医療ソーシャルワーカーから私に緊急相談が入りました。

 ちょうど出張前の時期だったので、対応は帰った後となりました。個人情報保護ということで問い合わせをどこからも拒まれ、打つ手なしとのことでした。

 急迫状態であり、職権による保護申請しました。その後家族もわかり、「一安心です」と連絡をうけました。

 また解雇されて雇用保険もきれ、途方にくれていた男性も保護決定し、お礼のあいさつに市役所まで出向いてくれました。

 さらに演説会案内でも、家族や地域の要求がもちこまれています。


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