9日から11日まで、文教常任委員会での審議がおこなわれました。
佐賀関地区児童・生徒の遠距離通学費補助を求める陳情し全会一致で採択されました。図書館支援員の大規模校からの配置は継続審査となりました。
新型インフルエンザ流行による学級閉鎖などによる授業時間の確保、給食費の返還問題、高校生の就職内定率低下のなかでの貸与奨学金の支払い猶予などについて、質疑をおこないました。
最終日は歴史資料館へ視察をおこないました。
これは市が来年度から予定していることで、守る会として、縮小・廃止に反対する申し入れ福祉保健部長におこないました。
生保申請、消えた年金の支給金のとりあつかい、ホームレスへの対策、両親の住宅確保について、など、などでした。