辻事務局長、高橋副会長の、税方針、組織活動方針の公演をうけたあと、県連報告、分散会に別れ、この間の活動の教訓を交流しました。
初参加の日田市からの報告は、参加者を激励しました。
新しい政権のもとで、後期高齢者医療廃止や、生保・母子加算復活を求める署名は、短時間に50名以上の賛同をいただきました。
私は日本共産党を代表して、連帯のあいさつをさせていただきました。選挙の結果とお礼、新政権のもとでの情勢の変化、公約実現に連帯してとりくむ決意を述べました。
土地買収による補償金の取り扱い、一人暮らし高齢者の家財の処分、家族の介護問題、施設入所の母親の施設使用料など次々です。
生保・就労指導問題については、改めて当事者も含め、市生活福祉課と協議しました。
介護問題では、私の先輩に当たるある医療機関のソーシャルワーカーに親身にご相談にのっていただき、当面の方向性が見えて、介護に携わる娘さんもほっとしていました。