第23回日本高齢者大会は、「まちから村からの連帯でひとりぼっちの高齢者をなくそう」をメインテーマに開催され、全国から4000人が集いました。
私は初日の学習分科会に参加しました。
生存権裁判と生活保護、年金と財源問題のふたつです。講師は、私と長年運動してきた全国生活と健康守る会の梅崎副会長と、専修大学のかまから教授でした。
どちらの分科会とも盛況で定員をオーバーして、イスだしのお手伝いをさせていただきました。
(写真は諸外国の年金制度と最低保障年金制度創設の意義について講演するかまから信義先生)
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