県交渉の反省会をおこないました。
宇佐市の生保の運用について、早急に協議事項があると、早々日程を調整していただき、6日に宇佐市を訪問しました。
霧のため高速はストップし、久しぶりに国道10号線を通りました。
午前中は、守る会の役員会に参加し、午後は福祉事務所との協議に参加しました。
協議の目的は「守る会」活動について、新任の幹部職員に理解をしていただくこと。生保移送費の適正な運用についてです。
宇佐市では新任の福祉保健部長、福祉保健課長と生活保護担当職員が対応してくれました。宇佐市守る会からは今石会長ら5名、県連から私と副会長が参加しました。
移送費の取り扱いについては、がん患者が緊急にタクシー利用した料金について、障害加算があるから移送費はそこから捻出するように言われたなどの事実を示し、改善を求めました。
担当職員は「緊急の場合は領収証をとり、ケースワーカーと協議を。移送費と障害加算は別問題」と回答し、今後の改善を約束しました。
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