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●8月1日(土) 〜8月7日(金)

 梅雨明け宣言があっても梅雨空つづき。ときどきは、集中豪雨も。
 週末になり久々のギラギラ青空が──。室内も30度をこえる暑さです。
1 県連会議と宇佐市福祉事務所へ
 生保移送費問題で協議する守る会のみなさん
 県交渉の反省会をおこないました。
 宇佐市の生保の運用について、早急に協議事項があると、早々日程を調整していただき、6日に宇佐市を訪問しました。

 霧のため高速はストップし、久しぶりに国道10号線を通りました。

 午前中は、守る会の役員会に参加し、午後は福祉事務所との協議に参加しました。

 協議の目的は「守る会」活動について、新任の幹部職員に理解をしていただくこと。生保移送費の適正な運用についてです。

 宇佐市では新任の福祉保健部長、福祉保健課長と生活保護担当職員が対応してくれました。宇佐市守る会からは今石会長ら5名、県連から私と副会長が参加しました。

 移送費の取り扱いについては、がん患者が緊急にタクシー利用した料金について、障害加算があるから移送費はそこから捻出するように言われたなどの事実を示し、改善を求めました。

 担当職員は「緊急の場合は領収証をとり、ケースワーカーと協議を。移送費と障害加算は別問題」と回答し、今後の改善を約束しました。

2 生活相談日誌
 夕焼け(俳句では夏の季語です)
 立ち退きによる移転問題、介護施設入居の高齢者の今後について、精神障害者の結婚、生保の世帯の取り扱い、就労指導について、過払い請求で弁護士との折衝、市営住宅入居など、また豊後大野市から出向いての相談もありました。
3 毎日、街頭で訴え
 南大分後援会のみなさんと訴える福間
 党の存在意義と値打ちを街頭から訴えていますかが、週末はたくさんの激励をいただきました。

 あまがせ地区では、中学生が最後まで演説を聞いてくれ、大きな拍車、そのなかの一人が自宅にかえり、アイスキャンディを差し入れしてくれました。

 また三ヶ田町では、通りがかった支援者がジュースを差し入れしてくれました。

 南大分後援会のみなさんも宣伝カーの周りで、ビラを配布しました。同行者4名も活動に激励が寄せられて、汗をかきかき奮闘しました。

 街宣500回目標まであと130回にせまりました。

4 田村氏を囲む会
 開会あいさつをする福間
 守る会有志後援会主催のつどいには40名が参加。

 電子紙芝居をつかった田村さんの話に聞き入りました。田村氏をなんとしても国会へとの熱気につつまれた集会でした。


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