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●5月23日(土) 〜5月29日(金)

 蒸し暑い毎日のさなかでの久々の雨。救われたような気分です。朝夕のすがすがしさが、心地よい気分にしてくれました。
1 新型インフルエンザ対策で申し入れ
 申し入れる党議員団
 新型インフルエンザ対策について緊急申し入れをおこないました。市からは磯崎副市長が対応しました。緊急要望は党議員団ホームページをご覧ください。( こちら

 私は、国の通達(国保・資格証明書世帯でも、新型インフルエンザが疑われ医療機関を受診するときは、10割負担ではなく、3割負担にすること)の内容は、被保険者にはしらされていないことを指摘し、すぐに通知するよう申し入れました。

 すでに堺市などでは、いち早く被保険者に郵送で通知をだしています。

2 商店街との懇談会
 花
 臨時市議会終了後、中心市街地活性化について、商店街役員と懇談しました。

 サティ撤退後の消費減少、空き店舗の活用方法、駅高架にともなう南北一体の発展をどうはかるか、郊外型大型店との競争にどう対応するのか、魅力ある商店街づくり、若者向けの品揃え──などなど、活発の意見交換が交わされました。

3 東八幡地区での地域要求交渉
 問題となった橋梁
 東八幡、坂本川にかかる橋の河川占用料の取り扱いについて(管理していた業者が倒産したために、地元住民に年間数万円の占用料負担徴収がかせられています。)市・河川課と協議の場がもたれました。関係住民全世帯が参加しました。

 私が協議の司会をすすめ、これまでの経過、市の考え方の到達点が報告され、橋梁の市への帰属手続きをすすめ、住民負担なしの方向で、解決のめどがつきました。

4 街頭宣伝
 花
 この週は20箇所で街頭宣伝を行いました。
 駅前での早朝演説では、宣伝カーを降りたとたん、青年がかけより「たよりになるのはお宅の党だけ、かんばって」と激励をうけました。

 また西大分マルショク前では、数人の方が車から手をふっての激励をいただきました。


 生活相談日誌は次回の号で


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