ふくまが駆ける4月22日～4月28日

　交通事故、生活保護、国保問題、貸し付け制度、住宅営繕、不動産賃貸問題など、本当に多くの相談をうけた一週間でした。私の親戚の紹介で、佐伯から不動産賃貸問題で地権者、一級建築士など、３名が訪れ、弁護士事務所で今後の対応について、２時間あまり協議しました。

　４月２８日、八幡公民館で市政報告会が開催されました。２０数名の参加者でした。私は、３月市議会の報告。
　堤前県議は、この２年間、地域住民とともにとりくんだ祓川の改修問題、３月県議会の報告などをおこないました。
　意見交換では、祓川の今後の県政要求について、話が弾みました。

　４月２３日、コンパルホールで、日本共産党大分市議団主催の市政懇談会が開催されました。大友館跡の公園指定の拡大で、立ち退きを迫られる住民など、３０名をこえる参加者でした。大友館跡の公園指定問題では、「党議員団の立場は」「この計画のメリットはあるのか」「住民への説明が不十分」「せめて隣接地に移転地を」など、意見がだされました。

　災害対策、学校選択制の問題、さらに介護保険のこと、障害者自立支援法の実施にともなう問題点、幼稚園統廃合の問題、「乳幼児医療費問題での医師との懇談を」「市民要求を統一してとりくむ組織の立ち上げ」など、積極的に意見交換されました。

　市政報告会が大道公民館でおこなわれました。福間健治の報告の後、意見交換会では、大道公民館の建て替え計画について、地域コミニテイーの再生に市職員の参加を、大道幼稚園の廃園計画は、道路建設の今後の計画と対応について、大道バイパスに押しボタン式の信号機の設置をなど、たくさんの要望がだされました。