25日朝、玄関ポストを開けると、JEISからの封筒、あけてみたら免許証が入っていました。こんなに早く届くとは、驚きました。今度は何に挑戦しょうかな・・・
4 桜も開花、チンチョウゲの香りもバッグン
3月27日、市議会閉会日。各常任委員長報告の後、総務常任委員長への質疑を行いました。
質問要旨は下記の通りです。
日本共産党の福間健治です。
私は、国保税値上げ中止を求める請願の紹介議員として、総務常任委員長に質問します。
総務常任委員長報告は、「今回の引き上げはやむを得ない苦渋の選択である」として、請願は不採択ということであります。また実施にあたって、今後も引き続き収納率の向上に努力してほしいなど4点の留意点を述べています。私としては到底納得のできるものではありません。そこで4点について質問します。
1、 国民健康保険被保険者の生活実態からするなら、これ以上の値上げは被保険者の負担能力をこえるものであります。生活保護3人世帯で税率改定で年額243400円にもなります。もう限界であると考えています。国民健康保険被保険者の生活実態について、どのような論議がされたのでしようか。
2、市民感情からするなら、値上げに反対したい気持ちだとの意見がだされています。こうした気持ちがあるのなら、値上げ幅を押さえる対策について、論議されるべきだったと考えますが、どのような論議がされたのでしょうか。
3、実施にあたって、収納率の向上に努力してほしいということですが、支払い能力があって、払わないのは問題です。所得ゼロ階層が41%も存在する国保加入者の実態からするなら、収納率の低下は目に見えています。低所得者対策について、どのような、論議がされたのでしょうか。
4、医療費の抑制に努めて、さらなる税率改正につながらないようにという指摘もされていますが、重症化しての受診となり、医療費高騰の要因になっている資格証明書などは中止をすべきだと、これまで主張してきましたが、こうした論議はされたのでしょうか。
以上、4点について、総務常任委員長に質問します。
総務常任委員長は、質問にはまともに応えず、執行部を弁護する答弁に終始しました。
再質問で、資格証明書発行世帯でのひどい実態を告発し、実態調査の実施を要求しました。
署名は議会中でも、たくさんとどけられました。国保税税値上げに反対する市民の会の運動を発展させるために、来週会議を予定しています。
3 市議会最終日
大分県医療生協職員学習会に招かれ、大分市の国保・生保の現状について、報告をさせていただきました。突然の依頼であり、戸惑いました。
30分〜40分程度という時間で、お話するのは無理があるかなーと思っていましたが、職員のみなさんの真剣な表情を拝見して、少しは、伝わったかなという感じを受けました。
もっと時間があったならなあー。少し消化不良でした。
しかし後日、専務にお会いした際、「市政の実態がよくわかった」など、学習会のことが、感想文に寄せられていたことをお聞きし、ホットしました。
(大分市の国保・生保の現状についての報告要旨)
1 医療生協職員学習会に参加
決意を述べる春名さん
3・26市田さんと語る会には、鶴崎公民館いっぱいの420名あまりが参加しました。
党の今日的役割、質問疑問に応える市田さんのお話は、勇気づけられましたし、議員活動のうえでも、大変役立つものでした。
また次期参議院比例代表予定候補である春名なおあきさんの決意表明は力づよく、来年の選挙戦勝利へ向けて、がんばらねばとの思いを強くしたつどいでした。
帰りの車のなかでは、「お話が正直で、またおもしろく寝る暇もなかった」との感想も語られていました。
待望の船舶免許
2 市田書記局長と語るつどい
3月25日、赤旗新聞の配達集金の途中で撮影しました。
開花始めたローカル広場の桜「太平町」
今週の私の活動をお知らせします。
後藤さんご夫婦とお話していたら、チンチョウゲを植えて、もう18年目になるそうです。日陰でも元気で、花を咲かせています。一面漂う香りは、とても心を和ませてくれました。
5 船舶免許取得